【楽器を演奏する方必見】音楽鑑賞は大切?色んな演奏を自分の技術向上に役立てるには
- 13 分前
- 読了時間: 5分

みなさんは日頃音楽は聴きますか?
好きなアーティストの曲をライブやスマホで聴いたり、外出した際に街やお店で流れるBGMを耳にしたりと、音楽を聴く機会は人それぞれかと思います。
では、楽器を演奏するみなさんは、自分が担当する楽器、ジャンルで演奏される音楽を聴く機会はありますか?
楽器演奏を聴く機会がある方もない方も、楽器上達のヒントを得られるチャンスがあるかもしれないので、是非この記事を最後までご覧ください!
この記事でわかること
音楽を聴く目的とは? |
プロの演奏を知ろう! |
生演奏と録音演奏 |
上達のヒントになるポイントとは? |
音楽を聴く目的とは?

そもそも音楽を聴く目的は人によって異なり、好きなアーティストのため、リラックス、気分転換、作業BGMとして利用するなど様々です。
今回は楽器演奏の上達のヒントを探すお話なので、鑑賞目的は「勉強」になります。
勉強といっても、そこまで堅いものではないので、肩の力を抜いていて大丈夫ですし、音楽鑑賞初心者さんは「まずは一旦何も考えず聴いてみる」からでもOKです👌
楽器練習では自分の演奏するにあたって、譜面を読んだり指を動かしたりとマルチタスクなためついつい主観的になってしまいがちですが、誰かの演奏ということであれば、自分のとは一度切り離すことができ、落ち着いて客観的に演奏を聴くことができます。
では、どうやって聴いた演奏をヒントを吸収していけるかを次の項目から少しずつ深掘っていきましょう!
プロの演奏を知ろう!

「皆さんは自分が演奏する楽器のプロの奏者を知っていますか?」
ある程度楽器の経験がある方々にこの質問をすると、「知っている!」と「知らない」をお答えされる方が半々でした。
(この質問では、自分が習う先生や、部活の外部講師等を含めずにお聞きしました)
サッカーや野球をする子供たちが、憧れの選手や知っている選手の名前をすぐに答えられるのと同じように、楽器を演奏する皆さんにもその答えを是非持っていただきたいです。
というのも、プロがどんな演奏をするのかを知ることは、目標を決めること、その達成に向けた道標の第一歩になるからです。
プロを目指しましょう!というハードなお話ではなく、レベルMAXの演奏がどういったものなのかを知ることで、上達の土台を作ることができるのです。
プロには、安定したリズム、正確な音程、美しい音色、幅広い表現力などが求められるため、彼らの演奏を聴くことで「こうなりたい!」のイメージが作りやすくなります。
生演奏と録音演奏

まずはどんな演奏を聴くにも、生演奏か録音演奏を聴くかのどちらかを決めるところからスタートになります。
生演奏を聴くメリットは、スピーカー越しではないため、体全体で音楽を感じることができ、細かいニュアンスや、演奏者の身体の使い方もとても伝わりやすいです。
また、会場で聴くことによって緊張感や集中力も自然と高まる分、演奏の感動をしっかり受け取ることができます。
一方で、CDや動画で聴く録音演奏にはそういったライブ感が伝わりづらいことがあるものの、巻き戻しができるため何度でも鑑賞することができ、時間を選ばず自分のタイミングで聴くことができます。
生演奏と録音演奏にはどちらがいいかと聞かれれば、可能な限り生演奏を聴いていただきたいですが、学校や仕事などで中々タイミングが合わないこともあるかと思いますので、そういった場合には録音演奏で鑑賞しましょう!
上達のヒントになるポイントとは?

自分の演奏の上達のヒントを得るためには、感動と余韻を感じるだけではなく、意識して分析していく必要があります。
ポイントを押さえることでしっかりと学びに繋がっていきますので、一つずつチェックしていきましょう!
①音色
柔らかい、暖かい、鋭い、分厚いなど、音色に対しての印象や感想を持ってみましょう。
②リズムやテンポ
テンポやリズムが正確か、またはテンポを揺らしている場合の曲の進み方も観察してみましょう。
③表現
明るい、暗いや、喜怒哀楽の想像を膨らませてみましょう。
また、強弱の幅も絡めて考えると、表情の度合いまで印象が持ちやすいです。
④テクニック
速い指や息づかいをどう処理しているかを、音だけでなく視覚的にも観察することが大切です。
いっぺんにチェックする必要はなく、まずは注目できそうなものからチェックしていけば大丈夫です👍
次に、聴いた演奏を自分の演奏に落とし込んでいきます。
そこで感じた印象や音をもとに、「自分ならどう演奏するか」、「とりあえずこんなところを真似してみよう」、「自分とはどう違うのか」といった考えを持ちながら実際に演奏してみましょう。
(聴いた曲と同じ曲でなくてもOK!)
演奏を聴き、その演奏と自分の演奏について考える、自分でも演奏しながら試す。
このサイクルが、あなたの耳を育てて上達へと繋がっていきます。

いかがでしたか?
誰かの演奏を聴くことで自分の演奏にも役立てられると、音楽鑑賞の楽しみ方も幅が広がるのではないでしょうか。
プロから知りましょうと述べましたが、もちろんアマチュアや身近な方々からでもヒントは得られます!
この記事を通して、どんな形でも演奏を聴くきっかけになっていただけたら嬉しいです!
これからも演奏も鑑賞も楽しんでいきましょう👏


コメント